通常のカラー現像ができるというモノクロフィルム、ILFORD XP2 Super 400を使ってみました。
メリットとしては
・通常の写真屋さんでカラーフィルムと同様に現像、プリントしてもらえる。
・上記により、モノクロ現像とは比べ物にならないくらい短時間で写真が出来上がります。
デメリットとしては、フィルム1本あたりの単価が高いと言う事でしょうか・・・・・・(´・ω・`)
ヨドバシ価格で36枚撮り1本1290円します。因みに富士フィルムのISO 100フィルムだと3本で1760円
コダックのT-MAXなんかでもこのフィルム以下の値段です。
現像してみると、普通のカラーネガのような茶色ではなくブルーっぽい色でした。
とりあえずLeica M4+NOKTON Classic 35mm F1.4 ZM MCで撮って、フィルムスキャンしたものを何枚か。
前のカラーの時がF4~F5.6くらいで白っぽくなってちょっと締まらないと言うかぽやんとした感じだったので、今回は大体がF8~F11、SSが1/500くらいで撮ってたんですが、かなり日が落ちてきてたのでもう少し絞りを開けてとっても良かったのかも知れないですね・・・
ま、どのみちモノクロで撮った写真がこれしかない以上、違いの比較も何もあったもんじゃないんですけどね(^-^;;
しかし、ISO-100と違って余計な足し算をしないといけないのでISO-400は難しいです( ;´Д`)
とりあえず、X-TRA 400の古いのが残ってるのでそれを使って練習ようかと思います。