昨日はフィルター枠をACTION3に取り付けるまでで終わりました。
DJI OSMO ACTION3にフィルターを付けれるようにした
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ということで、朝っぱらから通勤の前にヨドバシ梅田に行って時間外受け取りをしてきましたよっと。
レンズキャップと安くて有名なK&Fの可変NDフィルター37mm
レンズキャップを取り付けたところ
別に要らんやろとか言われるかもしれませんが、小物とかが入ってるバッグの中だとやっぱ怖いので保護しときたいんですよね。
それを言ったら背面液晶もなんだけど・・・ま、気のもんですよ。
そして可変NDフィルターを取り付けたところ
めっちゃ飛び出すわけでもないし、大げさな感じはないですね。
これを付けると当然ながら37mmのレンズキャップは付けれないんですが。
家に帰って39mmとかが合うのか調べてみよう。
それはさておき、NDフィルターですが・・・
なんかムラがひどいっすわ。
標準でND2なのですが、メモリ1つ半ぐらい行ったら部分的にムラが強く出てきます。
Z30の動画用に買った67mmのやつは最大付近までいかないとほぼ出てこなかったんですが、正直こいつは・・・(´・ω・`)
使いもんにならねぇな(;´Д`)
ま、どのくらいまで耐えれるかで使ってみて買い替えるかいっそ固定でいいのかの判断をしよう。
で、実際に使ってみてスェードだとテンションが弱すぎると思いました。
ND回すと一緒に動く時もあるので流石にチョット・・・
ということで、100鈞に行ってこんなやつを買ってきました。
薄いゴム台みたいなのがなかったのでこいつを加工していきます。
一番薄い部分をさらに半分くらいの厚さになるまでカッターナイフで削いでいったら両面テープで固定します。
仕上がりはこんな感じです。
スェードよりも見た目はアレだけど、グリップ感は絶妙になりました。
OSMO ACTION3に装着したところ。
ちょっとしたことでは動いたりしないので、可変NDをつけても余裕です。
肝心の使用感
あくまでも自分の環境(Horizon Balancingで標準画角)だと可変NDでもケラレはありません。
ただ、Rock SteadyやOFFで広角にするとケラレます。
RSだとギリギリでケラレてる感じのラインなんですが、左右に振ったりして手ブレ補正が効いたときに枠がしっかりと見えてくるのでちょっと使えないかなと思います。
ま、上から被せて前に伸びているのでどうしようもない部分ではあるんですが、基本的に自分はHB使用なので問題ないかなぁと割り切ってます。
超広角気味で風景を撮るときは枠ごと取り外せばいいしね。
ということで、とりあえずこの工作はこれで一旦終了にしておきます。