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Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2

PR LEICA LENS NIKKOR-SC Auto 55mm f1.2 カメラ・写真

提灯を写真に撮るのっていいよね

なんだかんだで月曜日も終わりました。

月曜日は休み明けの怠さとかがあるので、特に何もない平穏な一日だったとしても仕事が終わると疲れていたりするんですよね・・・(;´Д`)

仮に週休3日制とかになったとしても初日は変わらずしんどいままだと思うので、休みが増えたからって絶対的に楽になるっていうわけではないんですよね・・・

今日は折角Leica M10-R BlackPaintにNIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2という明るいレンズを組み合わせて持っていたので、玉ボケを撮ってみたかったのもあって、仕事終わりにネオンを求めて駅前を歩いてみました。

Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2
Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2

前にも玉ボケを撮った場所。

あんまりパッとしない感じなんですけど、他にいい感じに収まりそうな被写体が全然ないんですよね(;´д`)

 

そんなわけでちょっと飲み屋がある感じの裏通りへ。

Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2
Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2

遠景だと玉ボケもなにもありゃしませんね。

 

そんなわけで飲み屋街に来てみたものの、後ろをボカそうと思ったら、自転車くらいしか被写体になりそうなのがありませんでした。

一瞬諦めようかなとも思ったんですが、提灯を撮るのもいいかなぁと思いなおして、提灯の方に視点を移していきました。

意外と面白い提灯ってのも無かったりするんですが、提灯の方に視点を移したおかげで、提灯越しに後ろをボケさせることが出来そうな場所を見つけました。

Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2
Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2

そんなわけで上の方に提灯を入れつつ、下の方には飲み屋街の灯りや街灯の灯りを入れて玉ボケになりました。

チルトやバリアングルではないライカM10-Rなので、カメラを上に持ち上げて手前の提灯を全部入れるなんて事は出来ませんでした。

なので、提灯がちょっと微妙な感じになっていますが、絞り開放のLV撮影にして、最短撮影距離で提灯にピントが合うように位置調整をするという面倒臭い事になってたりします。

 

最近はこんな感じでメニュー名を印刷した提灯も増えてますね。

提灯といえば赤のイメージが強いんですが、黄色の提灯も鮮やかで綺麗な色ですね。

Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2
Leica M10-R BlackPaint+NIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2

別に居酒屋が好きとか、提灯に何か思い入れがあるってわけではないんですけど、本当に提灯ってついつい撮りたくなる魅力があるんだよなぁ・・・

思い入れがありそうな提灯といえば雷門の提灯くらいか・・・一回も見てないですしね(;´Д`)

提灯本体だけじゃなくて後ろに写っているような暖簾とか、お店の看板とか周囲の景色も含めてって部分もあったりはするんですけどね。

また気が向いたら天満の提灯通りに行って写真を撮ってみようかな。

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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