猫だって暑いよね

先月、久しぶりに東京に行ったわけですが、やっぱり感じたのは暑くても空気が乾いているというか、「肌にまとわりつくような暑さ」じゃないんですよね。

逆に関西の方は蒸し暑くて、本当に肌にまとわりつくような感じの暑さなので、不快感が地味に高いんですよね。

温暖化の影響もあるんでしょうね・・・

日差しを避けようと木陰で木漏れ日風に写真を撮って、見る分にはいいんですが、撮ってる方はまとわりつく湿度にげんなりしてます。

たまにアップしてる白い野良は警戒心がバリバリなので、パーソナルエリアがかなり広いんですが、昨日の帰りに出会った猫はご近所で餌をもらってるからか、初見だけどそこまで警戒する様子はありませんでした。

ノートリミング。

24/1.7なのでフルサイズ36mmの画角。

かなり階段近くまで寄ってみましたが、逃げ出す準備をするような気配は一切ありませんでした。

もしかすると後1歩でも近づいたらダメだったかもしれませんが。

トリミングして猫の部分を拡大。

何とも言えない絶妙なだらけ具合がいいですね。

反対側の車の上には別の子がいました。

こっちは他の車のナンバーとか色々と写ってたのでトリミング後のみで。

こっちもなかなかのだらけ具合。

手を振りながら近寄って行って撮りましたが、２ｍちょいくらいまで寄ってもこんな感じでした。

まぁこんな感じになっちゃう気持ちはめっちゃ分かりますけどね。

この子は写真を撮って歩き出してもこっちの方を見てたので、「何しとるんやコイツ？」みたいな感じで見てたのかもしれません。

しかし、夕方で少し気温が下がってきたとはいえ、日の当たる車の上は熱くなかったのかなぁ？