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E 18-135mm f/3.5-5.6 OSS LENS SONY カメラ・写真

咲きそうで咲かない桜の花

今朝はカメラを持っては出てみたものの、とても写真を撮っていられるような余裕すらないくらいに強烈な雨が降っていました。

ちょっとした雨くらいだったら写真を撮るのは全然問題ないんですけど、仮に完全防水のTG-6を持ち出していたとしても、「これはダメだ」って思う時と同じくらいだったので、抗う事もなく諦めました。

そんなわけで、今日は昨日の朝に撮っていた写真を載せてみようと思います。

 

3月になって直ぐに撮りに行った時にはまだまだ咲き始めだった桜の花ですが、数日たっても開きそうで開かないという膠着状態になっています。

SONY α6700+E 18-135mm 咲き始めた桜

もう少しで咲きそうな感は凄くあるんですけど、全然花が開いていく感じがありません。

今日はまた冷え込みが厳しいので、暫くはこのままの感じで開ききらないのかなぁって気もしますが、もしかしたらこういった感じで開ききらない桜なのかな?なんて気がしないでもない状況だったりして・・・

 

下の写真の右端の方はしっかりと開いてるのを見ると、他の花は密集しすぎて開ききらないのかもしれませんね。

来年になったらすっかり忘れちゃって、今回と同じように開くのか開かないのかで悩みそうな気もするので、だいたいこんなもんだったというのを書き残しておけば迷わなくても済むかな・・・

自分で書いたものでもSNSだと埋もれていきがちなので、こういった時にブログだと振り返りが容易なのでいいんですよね。

因みに綺麗に開いている花は地味に高い位置なので正面からは撮れません。

SONY α6700+E 18-135mm 咲き始めた桜

普段写真を撮る時は完全に撮って出しをするのでなければ後で弄り易いようにスタンダードで撮影する事が多かったりします。

ただ、この桜は下向きに咲きかけているものが殆どなので、どうやってもこんな感じに空バックになっちゃって色味が薄くなってしまいます。

この桜に限った事ではないんですが、高い位置の花だとどうしてもこういった感じになりがちですよね。

なので、こういった場面では、空の色よりも花の色を優先する感じで撮りたいので、Vividよりも鮮やかに出やすいポップ系のイメージを使用して撮影する事が多かったりします。

今回はクリエイティブルック:VVを少し濃いめにカスタムしたものを作っていたので、それを使用したうえで、露出補正を思いっきりプラスに掛けて花の色味を残すようにしています。

APS-Cの135mmでも地味に短く感じるので、そろそろNIKKOR Z DX 50-250mmあたりを持ち出して望遠寄りにシフトしていってもいいのかもしれないですね。

 


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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら