ちょっと前から気になっていたものを買ってみました。
スリムタイプのPlayStation5用の外装を変更するためのコンソールカバーです。
色は赤が好きなのでヴォルカニックレッドをチョイスしました。
購入するなら通販がいいかも・・・
決して白いボディが良くないってわけではないんですが、若干浮いた感じがするので交換しようと思ったんですよ。
最初はヴォルカニックレッドのカバーが出ているのを知らなかったので、「本体カバーも変えれるんだ」くらいにしか思ってませんでした。
もしもPS5を購入する時に見つけていたら同時購入していたかもしれませんが・・・・同時に後悔していたかもしれません。
というのも、入っているのはパッケージに写った本体カバーだけなんですが、PS5本体に近いくらい大きさなので、両手が埋まってどうにもならない状態になっていたと思います。
嵩張るだけで決して重くはないんですけどね・・・
なので、急ぎでないのなら店頭で購入して持って返るよりも、通販で配送してもらう方が楽だと思います。
意外としっかりした梱包だった
外装のカラーパッケージは化粧箱みたいな状態で、内箱を引き出してからご対面です。
内箱を開けるとこんな感じで梱包されています。
各パーツは擦れないように仕切られて個別に入っていて、昔ながらの傷防止パッキンに包まれています。
真ん中の部分の仕切りが凸凹になっていますが、カバーだけだし、これのお陰でパッケージが少し小さくなっているのはあります。
写真からも分かるように、デジタルエディションとディスクドライブ付きのどちらでも対応できるように全部で5枚の外装が入っています。
なので、ディスク搭載モデルを買った自分にはデジタルエディション用のパーツが不要になります。
逆にデジタルエディションを買った人にはディスク用のカバーが不必要という事に・・・
まぁデジタルエディションの場合はディスクドライブを購入すれば使う事は出来ますけどね。
標準カバーよりも高級感がある
丁寧に梱包されてはいるんですが、一枚ずつ出して剥いてをする必要があります。
まぁテープ止めされているわけではないので、出しやすいのは有り難いです。
取り外した元のカバーを入れてしまっておけますしね。
出してみたディスクドライブ部分のカバー。
落ち着いた感じのメタリックレッドです。
ギラギラしたメタリックではなく、マット寄りの半光沢といった感じで、ちょっと高級感のある色です。
光に当たっているとメタリック感が分かりますが、明るさ抑えめだとかなり渋い色味です。
早速PS5のカバーを交換してみた
交換前のPS5本体がこんな感じです。
白いボディカバーですが、ちょっとつるんとした感じで空気清浄機とか揶揄されていたのがわかる感じの素材感。
で、こちらがヴォルカニックレッドのカバーに交換したPS5。
交換自体は各パーツを手前に少し引いて持ち上げるだけ。
外した部分に新しい外装を逆の手順ではめ込んでいくだけなので、一枚できれば感覚は掴めるかと思います。
おっかなびっくりな感じでやっても10分もあればできるんじゃないかな。
元の白カバーが安っぽいってわけではないんですが、交換したカバーの方が質感がいいのは仕上げが違うからでしょうか。
標準の白からヴォルカニックレッドに交換したことで、プレイ中に目の端に入ってくる本体の印象はちょっと変わりました。
縦置きのベースも黒で本体の基本部分も黒なので、白/黒よりはヴォルカニックレッド/黒の方が個人的にはしっくりきてるかなと思います。
外装を変えるだけなので、機能的に何かが向上するとか排熱が良くなるなんてものではないので、別にカバーを交換する必要はないんですが、意外と印象は変わるので新型PS5がなんか部屋で浮いた感じがするって方は交換用カバーを試してみるのもいいかもしれませんよ。
自分は結構気に入りました。
ヴォルカニックレッドのコントローラーも欲しくなってきますね・・・
24/6/1 22:20現在、amazonで39%OFFの¥4,413で販売しているようです。
鮮やかな青のコバルトブルーも¥4,424となんか結構お安くなってるので、興味がある方はどうぞ
Xperia 1VIを触ってきました
話は変わってスマホの件です。
昨日、スマホを買い換えようかと悩んでいるという上の記事を書いていたんですが、今日の午前中にソニーストアに行ってXperia 1VIを触ってきました。
ちょうどXperia 1VIのタッチ&トライをやっていたので、色々と試してきました。
大きさ的にはケースをつけたiPhone 11 Proと同等の横幅なんですが、若干角張ったボディをしているので、広がった分がダイレクトな感じになるので、片手での運用は少し気をつけないといけないかなぁという感じでしょうか。
スピーカーはXperia 1IIIとの比較をしていましたが、正直スマホ単体のスピーカーから音を出して聴くことがないので軽く聞き流してました(;´д`)
同じ曲でもIIIよりもしっかり聴きやすくなっている感じはしましたね。
暗所での撮影ということで、真っ暗な箱の中にリスのフィギュアを入れて撮影するというのがあったんですが、意外としっかりと撮れていました。
まぁ普通にデジカメでも高感度の体験であったりはしますが、大多数の人がそんな真っ暗な場所で撮ることがあるのかと言われるとないんじゃないかと思うし、ゆっくりと被写体が判断できるようになっていったことなどから考えると、手持ちだと難しいんじゃないかなぁ。
で、通常のカメラ撮影に関してはかなり使い勝手が良かったです。
ただ、長時間触っていたわけではないのと、Xperiaは初体験なので、ザックリと触ってみた感想になる事をご了承ください。
テレマクロ機能は120mmに設定されて、MFでのピント合わせになりますがかなり幅が広くて使いやすく感じました。
マクロ端にするとかなり被写体によることもできますし、テレ側に持っていくとカフェなんかのテーブルフォトでカメラの影が映らないように引いて撮ることもできる感じでした。
デジカメのようにピーキング機能があるので、ちゃんとピントが合ってるかの確認はできるのでテレマクロ機能がMFでも問題なさそうです。
また、カメラ撮影では撮影モードP、S、Mがあって、色々と拘った撮影ができる感じになっていました。
まずホワイトバランスですが、オート以外にも太陽光や日陰など意外にもケルビン指定まであって、めっちゃ微妙な時には自分で設定できる余地があるのはすごく良かったです。
ISO感度もオートの他にISO-25からISO-3200までの指定ができるので、この明るさでこのISO感度になるか?っていう変な挙動に悩まされなくなりそう。
レンズに関しては、超広角が16mm、広角が24/48mm、望遠が85-170mmというトリプルレンズになっていますが、デジタルズームを使うと500mmまで焦点距離をカバーすることができました。
長くするほどブレやすくなるでしょうし、解像感も落ちていくとは思うのでそこまで使うような場面はあんまりないのかもしれませんが、固定してマニュアル設定で撮れば月もいけんじゃね?って思いました。
また、カスタムが可能かどうかはわかりませんが、クリエイティブルックも搭載されているので、花を撮るときはVVとかレトロ感を出してFLなんていう使い方ができます。
なので、スマホなので当然ながらインターフェースは違うものの、Xperia 1VIはαにスマホ機能がついたって考え方もできそうな機種でした。
因みに、アスペクト比3:2の設定やRAW+JPEG撮影もできるようなので、色々面倒になった時にはこれだけ持ち出してもいいのかもしれません。
因みにボディカラーのスカーレットですが、変に奇抜な赤ではなくて落ち着いた感じの赤で凄くいい色でしたよ。
予想外にXperia 1VIが良かったので予約購入してきました
デジカメでも予約して購入したのはPENTAX K-1とLeica M10-R Black Paintくらいな事からも分かるように、基本的には予約して買う派ではないんですが、実際にXperia 1VIを触ってみると、Androidスマホというよりも『デジカメ』という感覚だったので、予約するのもあまり気になりませんでした。
因みにスマホを予約購入するのは初めてだったりします。
購入したのはスカーレットの12GB/512GBモデルで、ケースも同送でオーダーしました。
スカーレットがかなり人気なんですが、中でも512GBモデルは初回完売ということで時間が掛かるとの事。
そこまで焦って発売日じゃないとってわけでもないので入荷次第発送で注文してしまいました。
一応7月下旬以降の予定とのことですが、simフリー版の発売が6/21なので、実質の待ち時間は1ヶ月ちょいと考えたら全然余裕やね。
貯まっていたSポイントやクーポンなんかを使ったので、キャッシュバックキャンペーンの2万円を考慮すればiPhone 15の512GBに少し足す程度なので、十分かなぁと。36回無金利だし。
そんなわけで、Xperiaを買ったらデニムポーチをもらいました。
何気にちょうどいい感じのサイズ・・・って言ってもわかりにくいと思いますが、PS5のマニュアルがちょうど入るくらいなので、内寸は210x145mmくらい。
ZX707とイヤホンとかカバンの中でごちゃごちゃと動いてしまうようなものをまとめておくのには丁度いいかもしれません。
ということで、あっという間にスマホの買い替えも決めてしまったので、あとは到着をのんびりと待って色々と試していこうと思います。