猫成分が足りないので、数年前に猫が沢山いた家の方へ行ったら猫を撮れるかなと思って、朝からかなり遠回りして行ってみました。
古そうな建物だったので、もう取り壊されてたりするんじゃないかななんて心配をしていたんですが、建物自体は存在していました。
そう、建物自体はあったんですが、あっちこっち掘り返して道路工事をやっている年度末あるあるがすぐ近くで行われていて、工事の車両とか作業の人とかも沢山いたので猫は全くいませんでした(;´Д`)
冷静に考えたらX-T2を使っていた頃だから、猫が沢山いたのが6年くらい前の話なんですよね・・・
野良猫や地域猫だったとしたらもう既にいない可能性の方が高いわけで(´・ω・`)
なんというか、切ないね・・・
気持ちを表すようなハゲ坊主になった枝のようなのがあったので撮ってみました。
仕方がないので、いつものルートに戻っていって駅の方に向かうかと思って歩いていると、川の向こう岸に黒い猫がいるのを見つけました。
流石にNIKKOR Z 28-75mm f/2.8では遠すぎるので、レンズをタムロンの70-300mmにしようと思って鞄から出して交換している間にいなくなってました(´・ω・`)
めっちゃダッシュで交換したのに何とも言えない切なさ。
立て続けに残念な結果だったので、駅に向かう足取りも重い重いw
折角望遠レンズに交換したわけですし、しょんぼり感全開でしたがいつもの場所から車両車庫を撮ってみました。
やっぱり夜に撮るよりも朝の方が全体が見えていいかもしれませんね。
ついでにいつもの所で梅の花を撮ってみました。
猫を撮るのは残念ながら達成できませんでしたが、冬の割には意外と空は青くて、雲はあるものの晴れていたので白い梅の花とはいいコントラストになっています。
この木の梅の花も少し前よりもだいぶ咲いてきました。
ただ、咲いている花も綺麗に開くまではいってないので、満開になるのはもう少し先になりそうですね。
雲と青空による白から青のグラデーションと、白い梅の花の色味がいい感じかな。
そろそろ雲のない晴天の日が来てほしいなぁ