はじめに
以前、VANGUARDのカメラリュック「VEO LITE B20L」というカメラリュックを購入しました。
表面素材が高密度PUなので、多少の汚れはさっと拭き取ればOKという便利なやつなのに結構な収納力があるので、大柄な望遠なレンズを入れるとかでなければこのリュックで十分ではあるんですが、例えばセミナーとか旅行先とかでレンズ交換が必要ないけど貴重品なんかを持ち歩く為にわざわざリュックで出る・・・って場面がめっちゃ多かったんですよね。
仕方ないのでエコバッグに入れて持ち歩くにしてもほぼ手提げ状態なのでかなり邪魔だったり・・・・
サコッシュがあれば財布とかスマホなんかは入れられるものの、もう一声欲しいなというところで、いっそショルダーバッグでも見てみるか・・・・と思ったのが事の始まりで、まさかまさかのリュックと同じバンガードから同系統のショルダーバッグが発売されていました。
まぁ同じメーカーなので同じようなスタイルのショルダーがあってもおかしくはないんですが、一番小さいやつがめっちゃ自分にはいいんじゃね?っていう機能付きなやつだったので購入してみました。
買ったのはVEO LITE S2L
まずは今回購入したVEO LITE S2Lの仕様を。
| モデル名 | VEO LITE S2L |
| 内寸全体(mm) | 210×135×80 |
| 外寸(mm) | 250×150×115 |
| 重量 | 0.3kg |
| 容量 | 2L |
| 耐荷重 | 2kg |
| カラーバリエーション | ネイビー(NV)、クリーム(CM)、チョコ(CH)、レッド(RD) |
このVEO LITE Sシリーズは今回自分が購入した容量2Lのものの他に4L、7Lのサイズ展開があります。
容量が増えるごとにサイズ(主に奥行き)が増えていくので、普通のカメラショルダーみたいな感じになっていきます。
ぶっちゃけ2Lの容量ってめっちゃ小さくない?って思われるかもしれません。
正直言って小さいです。
ただそれはこのバッグだけで何もかも入れようとするとって話であって、あくまでもVEO LITE B20Lのオプションとして考えるとめっちゃ優秀なんですよ。
それがこのS2Lの背面側に搭載されたフック。

こんな感じでVEO LITE B20Lのフロント側にあるループと接続することができるようになっています(25Lや30Lにも装着可能)

なので、旅行なんかではこうやって付けておいて、ホテルをベースにした後に取り外してVEO LITE S20Lに貴重品を入れて荷物を少なくして出掛けるということもできます。
VEO LITE S2Lの外観と収納力
今回自分が購入したのはVEO LITE B20Lと同じ色のRED。
上でNV、CM、CH、RDの4色展開になっているのは書きましたが、ベースとなるリュックがこんな感じの赤色なので、正直他の色だと全く似合いませんでした(´・ω・`)
リュックがネイビーORクリームだったら逆の色のS2Lを付けても合いそうな感じでしたけどね。

外装生地はリュックと同じなので、簡単な汚れなら拭くだけで大丈夫。
ちょっと落ちにくいと思ったら水拭きしてもいいかもしれません。
背面はこんな感じでリュックと接続するフックの他にはキャリー用のベルトがあって、左右の上の方に肩紐を止めるためのループ状の紐があります。

ベルトループはありませんが、ストラップとかをズボンのベルトにつけて、S2Lの接続フックとかを活用すればウエストポーチとしても使えそうな気はしますが、肩から下げても変わらん気もします。
ショルダーベルトは上の写真のループ状の紐にフックで引っ掛ける形なんですが、フックの形状的に紐をぱちっと挟み込むような感じになるので簡単に外れることはなさそうです。

フロント側のファスナー内部。

内側に2つのポケットがあり、開けた部分全体が1つの大きいポケットになっています。
内部はメイン収納部分を挟む形で2ポケットx2と1ポケット。

写真には写ってませんが、B20Lと同様にAirTag用のポケットが用意されています。
収納力としてはオートキャップをつけたLUMIX L10が入るくらいの厚みになっています。

インナーケースはないので、あくまでも少数精鋭的な収納でしょうか。
サイズ的にはRFマウントの100-400mm F5.6-8 IS USMがいい感じに入る大きさなので、今度出るソニーのFE 100-400mmも合いそうです。
動物園とかでいちいちリュックを上げ下げするのが面倒なので、これを分離して小型望遠レンズなんかを単体で入れておくにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
サイズ感的にはタムロン25-200mmをつけたα7 CRが入るかなぁって思ったんですが、流石に奥行きの問題で入りませんでした。
α7 CRだったらFE 50/2.5 Gなんかの小型の単焦点とかFE PZ 16-35mm F4 Gあたりまでなら入ります。
EOS R10だったらキットレンズのRF-S 18-150mmまで。
MAXサイズとしてはOM-5 IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mmの組み合わせという感じかな。
動きものの撮影でなければこのOM-5 IIでも十分なので、このバッグだけで十分なのかもしれません。(カメラの方だけなら)

とはいえ、ここまでやると長財布だと完全に入りませんから、原則的には厚みの少なめなコンデジとかOSMO PPocketやACTIONなんかのVLOG用小型カメラを入れるのに使うのがいいかもしれませんね。
長財布という点で考えるのであれば、自分の場合はZV-1 IIにスマホ、エコバッグ、パスケースなんかだったら余裕なので、無目的に出かける時にはちょうどいいかもしれません。
まぁお札数枚とカードが1枚くらいが入る折りたたみ財布を外出用に用意しておけば完全にこのバッグだけで完結できそうですけどね。
リュックと合体させてみた写真
普段の何もない状態のVEO LITE B20Lの写真がこちら。

意外とシンプルなんですよね。
で、VEO LITE S2Lを装着した写真がこちら。

元のサイズよりも厚みが増すので、リュックを背負って移動する時には後ろに注意しないといけないんですが、同系統なだけあって一体感はまぁあるので、知らない人が見たらこういうリュックなんだろうなという感じにはなっています。
まぁ元々めっちゃ大きすぎるという感じではないので、邪魔に感じそうだったら貴重品をS2Lの方に入れて下げておけばリュックの方は完全に収納のみという振り分けもできますしね。
まとめ
前から結構サコッシュとかは持ってたりしたんですが、なかなかカメラまで入れようと思ったら難しいという部分はあったんですよね。
かといって、昔はよくカメラを買ったりした時のサービス品みたいになっていたカメラと交換レンズが1本入るくらいのミニバッグとかだとガッチガチのカメラバッグって感じで地味に使い勝手そのものは良くなかったりしてたので、マジでなにかないかなぁって探していたので、丁度よかったです。
流石に大きなものを入れて持ち歩くのには向いていませんが、スナップ用途のカメラや旅行時のサブバッグには最適なんじゃないかなと思いました。

