月末の仕事が立て込んでて全然更新出来てませんでした(;´д`)
そんなこんなで前回の続きです。
吉備津神社を出てから吉備津彦神社に行くか倉敷方面に行くかで悩んでいたんですが、意外と吉備津彦神社が近いようなので歩いていこうかなと思っていると、岡山ディスティネーションキャンペーンの一環で、吉備路エリアの観光資源を結ぶ循環バス、吉備ロマン無料循環バスが丁度やってきました。
1時間に1本のバスですが、岡山駅方面に向かうバスだったので吉備津彦神社にも停車するという事で、せっかくなので吉備津彦神社にも行ってみました。
吉備津神社もそうでしたが、門が意外とコンパクトなんですよね。
だけど凄く風格がある感じです。
門を潜って見える拝殿。
ここの神社って参道の鳥居から本殿までが一直線になってるんですよね。
横に回ると拝殿、祭文殿、渡殿、本殿が一直線なのが分かります。
因みに一番右の茶色い屋根が本殿。
参道にあった木製の灯籠。
よくある朱色ではなくて真紅って感じで凄く格好良い。
お祭りの時とかで点灯してる時に見てみたいですね。
狛犬
阿
吽
一時、狛犬を撮るのにハマってて、色んな所で撮ってました。
吉備津彦神社の狛犬は結構大きくてちょっとスリムな感じですね。
吉備津彦神社を後にして、倉敷に向かうために再び駅へ。
総社経由で倉敷へ向かうのでのんびりと2両編成に揺られながら移動。
倉敷でお昼ご飯を食べるんですが、ぶっかけうどん発祥の店という「ふるいち」さんに行ってきました。
タイミングよくそんなに並ばずに食べられました。
海老天ぶっかけに大根おろしをトッピング。
Z6IIを出すのもアレだったので、TG-6で撮影。
大阪のうどんはほぼコシがなくて、讃岐うどん屋で食べるうどんはコシが売りみたいな感じだったりするんですが、こちらのお店のうどんは中はしっかりとコシがあるのに表面はもっちりという2層構造のような食感で、若い頃に高松で食べてめっちゃ美味しいと思ったうどんがこんな感じだったので、久し振りにそんなうどんを食べれて物凄く感激でした。
倉敷に行った時は必ず行って軽く食べたいなって思います。
うどんを食べて腹ごしらえが終わったら美観地区へ。
商店街を抜けて美観地区に入って直ぐはそんなに人はいません。
でも中心部に向かうほどに人が多くなってきます。
正直、倉敷の美観地区の方が京都よりも全然写真は撮りやすいよなって思いますね。
維持するのはとても大変なんでしょうけど・・・
で、今回の目的その1が吉備津神社の回廊だったんですが、今回の目的その2!
くらしき桃子でパフェを食う!!
という事で、定番の桃パフェをいただきました。
なんかめっちゃゴージャスな金ラメのお皿に乗せられてたので、ちょっと暗めにしてゴージャスな感じで撮りました。
因みにドリンクセットにして、ドリンクはバナナスムージーをチョイス。
どうしても自然のものを使ってるのでフルーツの甘さには若干の差があると思いますが、桃はめっちゃ甘くて美味しかったです。
桃も店頭で売られてましたが、帰ってから大阪や尼崎のスーパーで値段を見たらくらしき桃子店頭の方が全然安かったです。
それから倉敷館 観光案内所の2階に上がって上から美観地区のメインどころを撮影。
コロナが再流行してますけど、そこまで人が少ないという感じはなかったです。
ただ、タイミング的に人が途切れたり、柳の木がブラインドになって人が隠れたりした時に撮影すれば結構落ち着いた感じで撮れました。
写真の端に若干何か入ってたりしますが、観光案内所の窓が(おそらく安全面の問題から)少ししか空いてなくて、どうしてもそこから撮ると窓枠なんかが写っちゃったりするんですよね・・・
とはいえ、いつもは記念写真を撮る人で溢れている橋にほとんど人がいないタイミングもあったりするので、本当にタイミング次第ですね。
そして倉敷美観地区といえば船上から美観地区を眺められるこの船ですよね。
行き来している船を撮るだけでも結構楽しかったりはするんですが、やっぱり船の上から見るとまた違って見えるんでしょうね・・・
そのうち一回くらいは乗ってみたいですね。