特に何か理由があったわけではないんですが、なんとなくめっちゃ手軽に何も考えずに撮ってみたくなったので、Nikon Z30にTTArtisan 28mm f5.6をつけてみました。
そして焦点距離的にも機能的にも全く意味はないんですが、外付けファインダーのVF-1を付けて、なんとなくそれっぽい感じに仕立ててみました。
NIKKOR Z 28mm f2.8の方がボケるしAFも使えるし便利なんだけど、スナップシューター的に使えるのでちょっといいかなと思って付けてみたんですが、面白いのは面白いです。
特にどこかにピントをを合わせているわけではないんですが、適当に距離を設定しておけば目測でシャッターを切るだけ。
解放で撮ってもf5.6なのでボケません。
まぁ元々の使い道がボケを活かした撮影をするレンズではないので、ボケなくても問題はないんですが・・・
その代わりに狙えばかなりシッカリと写るし、トリミングすれば最短1mでも十分ではないかと。
十分ではないかとは思うけど、普通にスナップ撮影用として使う方がいいかな(;´Д`)
逆光気味にしてフレアを大きく入れてみました。
たまにM10-Rで使うくらいでしたが、もっともっとガッツリ使ってみると面白いレンズなのかもしれませんね。
で、猫と遭遇した時用にとNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRも持ち歩いていたですが、猫がいなくて水鳥がいたので、レンズを交換して水鳥を撮ってみました。
並んで泳ぐ水鳥たち。
Z30には鳥AFなんて搭載されていないので、AF-Sで適当に撮ってみたんですが、NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRも本当によく写るレンズですね・・・
NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRもそうですけど、キットレンズでここまで写るとこの2本で十分って思うユーザーも多くなるのも仕方ない気もしますね(;´Д`)
このレンズももっと色々と撮ってみないといけないなと思いました。