去年の12月5日に購入したFIBBRのUSB-C to 3.5mmイヤホン変換&充電アダプターですが、断線しました。
まぁ毎日使用して3か月弱なので、そんなもんといえばそんなもんかもしれません。
形状的にどうしても動かすと「曲げ」が発生するので仕方がないんですけどね。
FIBBR USB-C to 3.5mm イヤホン&充電アダプターを買ってみた
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仕方がないのでUSB-C側のケーブルの根元部分のゴム素材を分解、ケーブルのナイロン皮膜をバラシてたらこんなかんじでするりと抜けました。
この部分での曲げ伸ばしに耐えられなかったって事なんでしょう。
で、USB側のケースを引っこ抜こうとしたけど無理でした(;´Д`)
仕方がないのでユニット側へ。
ナイロンをカットしたらごっそりと皮膜を抜き取りました。
そこからUSB側と同じようにゴム皮膜をニッパーで分解していくと、樹脂でコーティングされた基盤部分が出てきました。
この樹脂もニッパー&カッターで解体していって、最後ははんだごての熱で溶かしながら除去。
ケーブルの長さがあるとそこで断線しやすくなるのでUSB-Cコネクターの残ったケーブルでユニットと接続しました。
とりあえず、iPadに接続したらユニットとしては認識したようで、USBポートにケーブルを繋ぐと充電も出来ました。
ただ、手持ちのイヤホンでは認識しなかったので、いつものイヤホンでどうなるかを試してみないと何とも・・・
というのも、2日ほど前にユニットは認識するけどイヤホンが認識しない時があったので、断線の時にショートしたりしてユニット自体が逝ってる可能性もなきにしもなんですよね(´・ω・`)
もしちゃんと認識したら、L字は無理だろうけど写真のような向きにして(メタルロックとかパテとかで)ガッチリ固定してしまえば断線の恐れもなくなるのでいいかなと。
完全に断線を避けようと思ったら、ケースを考えないといけないけどドックタイプの物の方が安心かもしれませんね。