昨日の帰りにDX24/1.7のフードの有無でのゴーストを調べてみようと思っていたんですが、根本的な事を失念しておりまして・・・
日が長くなってきたために、19時前だとまだ灯りが点いてないという状態でした(;´Д`)
そんなわけで、その辺りの検証はまた後日という事で(´・ω・`)
さて、Z30にNIKKOR Z DX 24mm f/1.7を付けてでると、なかなか軽快に撮影できるので、完全にスナップシューターになってます。
DX 16-50mmと同じ重さなので、600mlの麦茶よりも軽いですしね。
とにかく適当にシャッターを切っていくわけですが、微妙な手ぶれというよりも呼吸での前後揺れとか、本当に少しの事でピントがずれますね。
AF-SよりもAF-CとかAF-Aで追尾させる方がいいのかもしれません。
しかし、このボケは本当に大きな武器ですね。
1セットになっている蕾も後ろのものはもうボケてます。
これってどんな花が咲くんやろか。
1/4000secが点滅してましたが、露出補正+1.7&RAW現像で普通にカバーできました。
こんなの撮ってどうすんねんってシリーズの葉っぱ。
被写体だけをガッツリと浮かび上がらせてくれるので、こういったものでも意外とイケます。
最短撮影距離18cmだとかなり小さな花でも寄って撮れるので、意外と普通な感じになりますね。
多分カタバミだと思うけど、花の大きさは8mmくらいらしいので、普通に撮れるのはなかなか便利。
開放で撮ってますが、もうちょい絞ればトリミングしても花がクッキリと出るはず。
後ろ1/4くらいが旅立った後のたんぽぽの綿毛
普段だと密集した感じになりがちですが、後ろが空いた形なので綿毛がハッキリと分かっていいんじゃないかなぁ
最短で撮ったんですが、右上の歩道の白い部分が気になるので、SNSにアップする時には少しだけトリミングしました。
こっちの方がスッキリしていい感じになりますね。
このレンズって開放じゃなくてもバッチリ使えるレンズなんだけど、やっぱりボケが楽しいのでついつい開放で撮っちゃいますね(;´Д`)