ユーエヌから出ているニコン用のホットシューカバー、UNX-8647を購入しました。

発売日とデザイン的にZfc向けだろうなとは思いますが、フィルムカメラにも似合う感じになっています。

何故これを買ったのかは後ほどにして、とりあえず本体に装着してみました。

流石に色の違いはありますが、ニコンの張革に合わせた革を使用しているとの事なので、マッチしていますね。
という事で、大体予想は付いているかと思いますので、チャチャッと作業してしまおうと思ったんですが、レザーが厚手なのでそのままだと大きく浮いてしまう形になります。

厚手のレザーですが、ちょうど半分のあたりで筋が入っていたので、裏面を抑えながらカッターナイフで厚みを半分にする感じでスライスしていきました。
まだちょっと厚みがあるけど、とりあえずの暫定として両面テープで貼り付けました。

昼休みに作業をするならこんなもんでしょ。
時間がある時にでも両面テープを剥がして、裏にヤスリを掛けてもうちょっと薄くします。
そんなわけで、暫定的ではありますが、クリムゾンレッド仕様が完成しました。
装着してみるとこんな感じ。

普通のメタルシューよりも一体感がある感じになりますね。
少し引いてみたらそこまで厚みも気にならない感じで、こういうセットだった感もすこしはあるかなぁ

エクステリアの色にもよるとは思いますが、普通のメタルシューカバーだと浮いた感じになりそうですしね。
とりあえず、やりたいことはすべてやった感じなので、後はもうストラップの問題だけですかね。
追記
紙やすりですりすりしまくって調整しました。

厚さがなくなったのでスッキリした感じに収まりました。

とりあえずこれでホットシューの方も終了かな。
という事で、下のグリップの張革交換の記事を見てやってみようと思われた方、毒を食らわば皿までな気持ちでホットシューカバーもやってしまうのはいかがでしょうか?
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JJC Z fc-GR1の貼革を変えてみた(2)
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