今朝はファームウェアをVer.1.60にアップデートしたZfcにTTArtisan 50mm f/0.95Cを付けて持ち出しました。
Nikon Zfc用ファームウェアVer.1.60が公開されました
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実際に使ってみると、写真を撮ろうと首から下げているカメラを構える前に電源をONにすればオープニング画面が有効でもそんなに気にはならないかなって感じですね。
・・・まぁその状態だとオープニング画面に意味があるのかって話でもあるんですが(;´Д`)
そんなわけで、TTArtisan 50mm f/0.95Cを付けて持ち出した理由は言わずもがなで昨日見つけた梅の花を撮ろうと思ったからです。
NIKKOR Z DX 24mm f/1.7やNIKKOR-S.C. Auto 55mm f/1.2でも良かったんですが、24mmは画角的に、55/1.2はFTZ2が邪魔に感じたので、TTArtisan 50mm f/0.95Cにしました。
風はほぼ無いんだけど、人間なので1mmの揺れもなく止まるって事は難しいので、自分自身の本当に微妙なブレでもピントを外すくらいにf/0.95は難しいですね。
まぁピント部分からほんの少しだけでもズレるとボケていくので、厳密にバチピンにならなくても誤魔化しは効くんですが、ガッツリとトリミングするなら三脚とかが必要かもしれませんね。
昨日よりもちょっとずつ花が開いていってます。
縦アングルで撮ったものを2周りほどトリミングして邪魔なものをカットしました。
絞り開放だとソフトフィルターを付けたような感じになります。
f/0.95の明るさなので、本来なら夜景撮影とかが向いてるレンズなんでしょうが、花撮り専用になってる気がしますね(;´Д`)
まぁ花がメインでも十分に役立ってくれるので問題はないんですけどね。