はじめに
少し前にコンパクトな標準ズームレンズが欲しいということで、LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.を買ったわけなんですが、今回はまたしても買い直しのお話となります。
今回はタイトルの通りになるんですがLUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6II POWER O.I.S.を買い直しました。
フルサイズ換算で200-600mmのF4.0-5.6の望遠ズームレンズとなります。
因みに買い直したと買いてますが、正しくは「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7IIを下取りに出してLUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.に買い換えた」だったりします。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIも十分にコンパクトなレンズではあったんですが、なんで買い直したのかってのを買いてみようかと思います。
OM 75-300mmからLUMIX G 100-300mmへ買い換えた
買い換えた理由としてはF値の明るさとレンズ側の手ぶれ補正、鏡筒が勝手に伸びてしまうので・・・といった部分でしょうか。
ぶっちゃけ、M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7IIを中古で購入してから使ってみてもOMのボディ内手ぶれ補正のお陰でレンズ内手ぶれ補正がなくてもそんなに気にならなくて、実用面だけを考えたら75-300mmでも十分ですし、換算150−600mmなので、実際の使用場面では75-300mmの方が使い勝手がいい面はあるんですよね。
ただ、少し薄暗くなった場所で使うのであれば、好感度がそこまで強くないマイクロフォーサーズだと1/2段の明るさの違いが大きな違いになってくるんですよね・・・
明るさだけだとM.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmを使えば良いんでしょうけど、そういったレンズを使うのはどうなんだろうといった場所や、なるべく機材を軽くしたいということを前提にすると、小型で少しでも明るいレンズがいいかなと思ったんです。
現状だとライブハウスの撮影タイムで使う予定なんだけど、撮影タイムだとそれなりに照明もあるだろうからマイクロフォーサーズのF5.6でも問題ないかなぁという気がする反面、座席がまだわからないので換算200-600mmの100-300mmで距離が足りるかどうかもわからないんですけどね(;´д`)
まぁそこまで大きな箱ではなさそうなので足りそうな気はするけど、とりあえず席がどこかが分かってから何をどうするか考えようとは思いますが・・・
話を戻して、それならM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmを買わずに最初からこの100-300mm F4.0-5.6 IIを買えば良かったんじゃね?と思われるかもしれませんし、自分でもそう思うんですが、完全にこのレンズの存在を忘れていました。
なんなら少し前に小型の標準ズームを考えていて、LUMIX G VARIO 12-32mmのことを振り返っている時に自分のブログの記事検索でヒットしてきて気が付いたくらいなので、思い出したのは本当につい最近というね・・・(´・ω・`)
OM 75-300mmとLUMIX G 100-300mmの違い
主な違いといえばこんな感じ。
| M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II | LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 Ⅱ POWER O.I.S. | |
| 最短撮影距離 | 75mm(0.9m)/75mm以外(1.5m) | 1.5m |
| フィルターサイズ | 58mm | 67mm |
| サイズ(最大径x長さ) | 69 x 116.5mm | 73.6 x 126mm |
| 重さ | 423g | 520g |
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmのメリットとしてはワイド端の時には1mを切る撮影ができる事と、動物園なんかだと100mmスタートだと遠すぎる場面があるのでそういったときには便利という事でしょうか。
75mm意外の焦点距離だとLUMIX G 100-300mmと変わらないので、75~99.9mmの焦点距離を活用することが多いかどうかがポイントになると思います。
自分の場合だと望遠ズームだと40−150mm F4.0 PROがあって望遠寄りのレンズで2台持ちにしてもいいんじゃないかなって状態ではあるので、明るさを優先したわけです。
重さに関してはフルサイズの200-600mm相当と考えたら520gでもバカほど軽いので、明るさとの秤にかけたら100gは誤差かなとおもいますし、1cmほど長くなった長さも上で書いたように、自分のOM 75-300mmは自重でズームが伸びるような状態だったので、ぶっちゃけ誤差かなって気がします。
まぁM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mmの下取り価格が買った時と大差ない状態だったというのも大きいんですけどね。
外観など
ぶっちゃけ今更感があるのでサクサクっと行きますが、パッケージ自体は約6年前に購入した時と全く変わりませんでした。

懐かしいなぁ・・・・

200-600mm相当と考えたら破格な価格なのにちゃんとレンズフードも付属しています。
最近だと低価格寄りのレンズは、なんやかんやとレンズフード別売にされているので有り難いです。
多分似たようなサイズ間だと思ったので、タムロンのEマウント用フルサイズレンズの25-200mm F2.8-5.6 G2と並べてみました。

サイズは似た感じだけど100-300mmの方がスリムに感じます。
実際に軽いしね。
超便利ズームと超望遠がほぼ同じサイズ・・・
重さも数十グラムの差なので、タムロンの25-200mmを持ち歩いている感覚で600mmまでカバーできるとなると破格やね。

因みに自重で勝手に前に伸びることも過去にも無かったので安心。
フードの分だけ長く感じるけど、この状態で既に200mm相当なので、やっぱり軽くて手軽なのはいいですよ。

流石に超絶な曇天だったのと、風がなかなか強かったので買ったその足で何かを撮りに行く事はありませんでしたが、以前も持っていたレンズなので写りはわかってるしまた今度でいいかな・・・
実際の写り
買い直しということで、何気に過去にLUMIX G100を使用していた時に撮影した写真を記事にしていました。
LUMIX G100には動画撮影時の電子手ブレ補正が搭載されているものの、写真撮影時には使えないので手ぶれ補正は全て100-300mm側のO.I.S.の効果でブレてないという事。
換算600mmの画角ですが十分に扱えるというのはわかると思いますし、処理能力が上がった今時のカメラと組み合わせれば、機種がOM SYSTEMに変わっても十分に活躍してくれると思います。
マジでいま見直してもよく写ってるし、タムロン25−200mmと変わらないサイズ感で換算200-600mmなので、手軽に使える超望遠としてはとてもいいかなと思いました。
まとめ
ぶっちゃけ今手元にM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを所有していて、何も困っていないという事であればわざわざ買い換える必要はないかもしれませんが、少しでも明るいテレ端の手頃な超望遠が欲しいという事であれば買い換えるのもありかもしれません。
もしこれから75-300mmか100-300mmかを買おうと思って悩んでいるのであれば、75~99mmの間の距離を多用するのであればM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm IIを、ノイズを感じる場面を少しでも減らしたり遅くしたいのであれば少しでも明るいLUMIX G VARIO 100-300mmという考えた方がいいと思います。
新品のレンズ単体だと75-300mmと100-300mmって地味に価格差があると感じるかもしれませんが、75-300mmはレンズフード別売のため、本体価格に¥3,500くらいを足して考えと、両者の差額は¥10,000ほどになると思います。
ぶっちゃけ1万の差はレンズで考えると誤差ってレベルになってくるはずなので、自分の使い方に合わせて選ぶ方がいいかと思いますよ。
とりあえず、もうすぐゴールデンウィークなのでどこかで使いたいところではあるんですが、ほぼほぼ雨予報になっているので、また使える時に使っていってみようかなと思います。



