Z9とNIKKOR-S.C Auto 55mm f1.2の組み合わせで玉ボケを撮るのが面白かったので、Z30でも気軽に撮れるならいいなと思って会社帰りにちょっと撮ってみました。
明暗差がめっちゃ激しかったんですが、エグイ事になってますね。
後ろの重なったレモンボケはマンションの灯なんですが、めっちゃカオス。
こんな感じで撮ろうと思ったら82.5mmという画角がネックになってしまいます。
離れすぎるとうしろのボケも少なくなっていくので、なかなか撮り難いですね。
車のテールランプとかが入り混じってカラフルだったので、全然被写体としては向いてないんでしょうけど細い木の枝を狙ってみました。
こちらもマンションなんかの灯を入れたくて撮ったんですが、気の実とはちょっと距離があったので玉ボケは小さめ。
因みにf1.2の明るいレンズなので、夜間のスナップなんかも普通にこなせます。
センサーサイズの違いか、フルで使う時よりもピント合わせがやりやすかったので、手ぶれ補正が無くてもそこまで気になりませんでした。
なので、Z30に明るいレンズを付けて使うのは全然アリだし、玉ボケで気軽に遊ぶのにはいい選択肢かもしれませんね。