1年ぶりの彼岸花(ライカM10-R)その2
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ライカM10-Rで撮った明日香村の写真記事を書いてからなんだかんだバタバタしてたので、ちょっと遅くなりましたがZ6IIで撮ってた写真の方も上げて行こうと思います。
なんだかんだで困った時の便利ズームという事で、持って行ったのはNIKKOR Z 24-200mmと14-30mm。
どうしてもM10-Rだと寄れない引けないになってしまうので、トリミング前提になってしまう感じで撮ってましたが、流石にズームが効くと楽ですね。
F4-6.3なのでボケ難いのはありますけど、望遠寄りだと流石にボケは表現できます。
アクティブDライティングをONにすれば被写体がアンダーになるのも防げるので、地味に便利ですね。
ま、戻し忘れてしまう事も多いわけですが・・・(´・ω・`)
敢てアクティブDライティングをOFFのままで撮ればシルエットな感じでも撮れるので、色々と遊べます。
この辺りはM型ライカだとRAW現像時にどうこうするしかないので、被写体によって使い分ける方が荷物を減らせていいかもしれないなと思いました。
この辺りは複数マウント所持の弊害というか悩みの種なんでしょうけど。
やっぱり彼岸花と言えば赤のイメージが強いですね。
黄色
そして白
どちらもちょっと遠かったのでM10-Rじゃ撮り難かったんですよね。
案山子ロードで行われてた案山子コンテストの案山子たち
色々と考えて作られてますね。
なかなか難しいよね・・・
M10-Rと同じように秋桜も撮ってみました。
やっぱり寄れるのは普通に便利だなって思います。
ま、どっちのカメラで撮ってても楽しいんですけどね。