普段は通勤リュックの中にはカメラの他に財布や弁当、水筒、タブレットなんかが入っていて、決して軽いわけではないんですが普段の状態なら全く問題ない重さではあったんですよね。
でも、左胸を強打して痛みがある現状だと、この重さが結構胸というか鎖骨というか、そこに響くのでいつも持ち歩いているカメラをTG-6にしていました。
で、今日は弁当を用意していなかったので、久しぶりにTG-6ではなく、α6700にE 18-135mm F3.5-5.6 OSSを付けて持ち出しました。
弁当とTG-6の代わりにα6700とE 18-135mm F3.5-5.6 OSSを入れるなら重さ的にはトントンかなと。
いつもは尼崎城の隣にある梅の木で写真を撮っていたんですが、それ以外の場所でも梅の花が咲き始めました。
梅の花を撮ろうと思ったらルートが一択だったんですが、他の場所でも撮れるようになってきたので、これからはあちこちに行動範囲を広げることができそうです。
久しぶりのデジイチですが、やはりコンデジと違って各機能のボタンがある分だけ撮り易いですね。
流石にコンデジのようなコンパクトさや手軽さはないけど、コンデジとは違うベクトルの手軽さがあるなと改めて思いました。
弁当を持っていかない日なら軽いミラーレスなら問題ないかもしれないですけど、左胸はまだ指先で押さえたりとかすると痛い感じなので、もうちょっと無理をせずにTG-6で行ってるほうがいいのかもしれません。
今週は木曜までは断続的な雨のようなので、TG-6で行く方が安心でしょうけどね。
TG-6だと基本的に寄って撮るが当たり前になってたので、寄らずに撮るのに微妙な違和感がありますね(;´Д`)
いつもは無駄に開放で撮ってるくせに、今日は無駄にテレ端の135mmで撮ってました。
TG-6は35mm換算すると25-100mm相当なので、E 18-135mmだとTG-6の倍くらいはズームが効く感じになるわけです。
久しぶりなのでめっちゃ楽しい。
更に無駄に上から撮ったりしてw
寄れないなら寄れないなりにズームで何とか出来るので、やはり便利ズームは有難いです。
下はすぐにブロックなんですが、135mmで撮っているのでF5.6でもめっちゃボケてますね。
こうやってると、やっぱりマクロにはマクロレンズの、通常レンズには通常レンズなりの良さがありますね。
やっぱり純正のE 16-55mm F2.8Gかシグマの18-50mm F2.8 |Contemporaryが欲しくなってしまいますね。
猫ルートに行くと、向こうからパトロール帰りの猫がやってきました。
ビュッと逃げる感じではないけど、ちょっと警戒感はある感じ。
驚かすのもアレなので、暫く立ち止まって定位置に戻っていくのを待っていました。
定位置に戻っていくのを確認してから歩いていくと、こちらを振り返ってじっと見てました。
何とも言えないこの微妙な距離感の方がいいのかもしれないなと思ったりしてね。