はじめに
この前の水曜日にOM-1 Mark IIにM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 IIを付けて持ち出した時に、マクロレンズを買う方がいいのかなぁなんて書いていたんですが、思い切って買ってしまいました。
買ったレンズは記事のタイトルにも書いているようにM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro。
今から約11年前にOLYMPUSのE-M5 Mark IIを買って使っていた時にも欲しいなと思っていたマクロレンズです。
あの頃はこのレンズでも高いなぁって思いながらなかなか踏み切れなかったのに、今となっては圧倒的なコスパになっとります。
なんなら発売当時よりも実売価格が下がってるんじゃなかろうか・・・
いろいろあって、今日は鶴見緑地に行くことになったので鶴見緑地に向かう前にピックアップしてそのまま撮影に向かいました。
レンズの開封と外観
OLYMPUS時代のカラフルなパッケージでは無くOMのシンプルなパッケージになっています。

マイクロフォーサーズの60mmなので、フルサイズに換算すると120mmの望遠マクロになります。
30mmだとSONYのE 30mmと同じ最短撮影距離なんですが、ワーキングディスタンスが短いのが長所でもあり短所でもあるわけで、90mmマクロだとコスト面がね・・・
ということで、コストと使い勝手のバランスを考えて60mm F2.8マクロを選びました。
マクロ域じゃなくても120mm F2.8と考えたら使い勝手は高そうですしね。
サイズは56mm x 82mm、重さは185gという軽量コンパクト。
マイクロフォーサーズのレンズとしてはちょっと長いかもしれませんが、細くて軽いのでそこまで気にはなりません。

レンズフードは別売りとなっています。
そのレンズフード「LH-49」の価格は¥4,000くらいするんですが、ヨドバシ.COMでOLYMPUS名義のものが¥2,870+ポイント還元で販売されていたのでそちらを購入しました。

名が違うだけで使い勝手は困らないしね。
結構長いレンズフードですが、望遠レンズなのでまぁこんなものかと。

通常のレンズフードが大体逆付けにしてレンズに収納するのに対して、このレンズフードはなかなかなギミックがあります。
それがこれ。
使わない時はスライドさせて収納する事ができます。

中途半端な位置でも止めることはできるので、近接でフードが少し陰になりそうって時には少し引くといいかもしれません。
レンズの側面にはフォーカスリミッタースイッチが付いています。
マクロレンズって結構フォーカスが行ったり来たりしてしまう事があるので、フォーカスの距離を設定できるのはマジでありがたい。
●のついている場所はスイッチで切り替えできるんですが、一番上の1:1の部分はダイヤルがレバー状態になっていてそっちに捻るだけで等倍撮影の状態に持っていってくれます。

基本的には0.19-0.4と0.19-無限の切り替えで事足りそうな気はします。
実写
流石に120mm相当の画角になると結構狭いですね。

とはいえ、撮り方次第で切り取ったり広く見せたりと結構使いやすいです。


めっちゃ小さい花ですが、等倍撮影まで行けるのでレンズのコンパクトさも相まってめっちゃ使いやすいですわ。

等倍と言ってもマイクロフォーサーズで等倍なので、フルサイズ換算だと2倍マクロというね・・・
カタバミの花がこんな感じの大きさに撮れます。

よくあるシロツメクサもフレームいっぱいに写せます。

写せはするんですが・・・・
思いっきり寄ったらここまで写せます。

FE 100mm F2.8 Macro GMに2倍テレコンを使えば2.8倍まで行けるけど、機材の重さと手軽さを考えたらこれで十分ですね・・・

アオスジアゲハがネモフィラの上をヒラヒラと飛んでいたのでプロキャプチャーを使って連写してみました。

トリミングをしていますが結構しっかり写ってますね。
OI.Shareでスマホと接続して転送前に画像を見たらあんまりパッとしないなぁと思っていたんですが、あの画像ってプレビューイメージみたいな感じなのであんまりアテにならないのかもしれません。
とにかく物理的にも寄れるし大きく写せるしで使っていて楽しいレンズです。

ミツバチがネモフィラの蜜を集めていたので追っかけて撮ってみました。

これもトリミングしてます。
ノートリミングだとこんな感じ。

SONYだと昆虫AFが入っているので楽なんですが、まぁなんとかなりそうです。

てか、マジで楽しいわ。
菜の花も終わりかけですがまだ60mmだと切り撮れる感じだったので撮り納め。

たんぽぽの綿毛も硬すぎずにちょうどいい感じなんじゃないでしょうか。

まとめ
欲しいなと思いながらもマイクロフォーサーズを離れて戻ってという感じで、最初に欲しいなと思った時からすると10年も経ってから手にしたわけなんですが、マジでマクロ好きなら楽しいレンズなんじゃないかなと思いました。
まぁ当時のカメラを使っていたらAFの性能的にどうなんだろうという気がしなくもないけど、今のAFだったら結構思った感じには扱えている(自分の腕が上がったとは思えん)ので、買って良かったやつですね。
焦点距離が長いので無理に頑張って被写体に寄らなくてもいいしね。

