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LENS Nikon TTArtisan 50mm F0.95 C カメラ・写真

雨降り前にZ6IIで写真を撮りながら帰りました

昨日は仕事が終わってからの帰り道はもう雨が降っていて写真を撮れないだろうと思っていたんですが、帰路の時間帯にはまだ雨が降ってなかったので、Nikon Z6IIとTTArtisan 50mm f/0.95Cで写真を撮ってました。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

開放で使うと被写界深度が浅いので、紫陽花とかは引き気味で撮るといい感じになりますね。

基本的にAPS-C向けのレンズなので周辺とかが緩くなりがちですが、ボケていっちゃうのでそこまで気にはならないです。

 

ゆるふわな感じになっていいですね。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

人によって好みが分かれるのかもしれませんが、自分的にはこのちょっと滲む感じが好きだったりします。

 

なんか藤の花に似ているいつまで経っても名前が覚えられない花。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

もうすぐ雨が降ってくるからか、結構強い風が咲いていたので揺れまくってました。

AFが追従してくれるなんて事は無いので、風と戦いながら撮っていました。

 

キイロイハナ

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

黄色と緑だけの構成ってのも意外といいかなと思ったりして。

 

なんかカニ爪みたいなやつ

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

赤のキツイ感じが抜けてちょうどいい塩梅になってる気がします。

いつもどんな感じの花が咲くんだっけ?って思ってしまうんですが、上側がパカッと開く変わった咲き方なんですよね。

植物も色々と不思議なものですね。

 

公園の遊具に合った「さかなとかめ」のオブジェ。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

これって座って乗っかるだけのもんですよね? あんまりこういった系で遊んだ記憶はないなぁと思いながら、ピクチャーコントロールをノスタルジーにして撮ってみました。

 

エノコログザじゃないと思うけど、なんかもけもけのやつ。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

 

寄って開放で撮るとかなりふわふわですね。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

 

ピント付近を切り出し。

NIKON Z6II+TTArtisan 50mm f/0.95 C

毛の細かい部分までちゃんと描写してるのが分かります。

以前、7Artisansの50mm f/1.1でエノコログサを写した事がありましたが、僅かf/0.15の差でかなり違って見えますね。

まぁこのf/0.95も、f1~f1.4の間辺りに絞るだけでもかなり違った写りになるんですけどね。

 



 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 お問い合わせはこちら