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VANGUARDのカメラリュック『VEO LITE B20L RD』を買ったら思った以上に収納オバケだった件

はじめに

普段は2年ほど前に購入したARTISAN&ARTISTのカメラリュック[ACAM-BS0001]を普段使いにも使用していて、普通に撮影に行く時にもこのカメラリュックを使用しています。

タムロン25-200mmをつけたα7CRとレンズ2本か、OM-5II+12-45mmと何かレンズ1本という感じであれば収納できるので、意外と普通の撮影だったら問題ないんですよね・・・

使い勝手自体は文句がないんです。

難点があるとするとちょっと地味というか、カメラリュックらしさがあるというか・・・

とにかく使い勝手がいいから手放せないという感じ。

 

流石に大型のボディやフルサイズのレンズを数本持ち歩くとかってなるとニコンのスマートリュックIIを持ち出すしかない状態なんでけどね。

それよりも機材を収納できるものもなくはないけど、車がなくて公共交通機関の利用なので、ぶっちゃけ10kgもあるようなものを持ち歩くような気力も根性もないんですよ。

なので、機材を軽くしていってるというのもあるんですけどね。

まぁそういった感じで使い勝手はいいけどもうちょっとカジュアルさが欲しいなという気もしていて、何かいいのがないかなぁ・・・なんて思って探していたわけです。

色々書いてますけど、ありていに言えば「新しいリュックが欲しかった」という事なんですけどね。

そんな中、少し前からバンガードが¥2,000のキャッシュバックキャンペーンをしているというのを知っていたので、実際に見にいってみたら意外と良かったので買ってしまいました。

実際に日曜日に使ってみたので、どんな感じなのかとかをレビューしてみようかなと思います。

カメラの方で麻痺しがちですが、カメラリュックで¥2,000は結構ありがたいです。

ちなみに購入した「VEO LITE B20L RD」の公式ページはこちらで、6月30日までの購入レシートがあれば7月7日まで申し込みができます。

 

購入したのは容量20Lのモデル

自分が購入したのは容量20Lの『VEO LITE B20L』というもので、色は鮮やかなレッドを選びました。

因みに20Lのものでサイズは以下の通りとなっています。

外寸(mm)290x420x205
内寸(mm)275x410x140(全体)
275x190x140(下気室)
カラーバリエーションネイビー、クリーム、チョコ、レッド(20Lのみ)

他に25Lや30Lの大容量のものもあるんですが、25LでニコンのスマートリュックIIと同じくらい、30Lになると色々と持ち歩けるけど流石にデカすぎるしなぁっていうことで、普段使いも考えて20Lを選びました。

今まではリュック外側にファスナーがあるものが便利だと思って選んでいましたが、海外に行かなくても物騒な世の中なので、背面ファスナー式のものを持っておいてもいいのかなと・・・

全部を開かないと色々と取り出せないじゃんってのはありますが、カメラを首から下げておけばサイドのドアから取り出せるようにレンズを移動させておけばまぁ問題ないかなと思います。

 

圧倒的な収納力!!

VEO LITE B20ですが、大きさとしてはACAM-BS0001と同じくらいで、厚さが違う感じ。

ACAM-BS0001には上気室、下気室、PC用の背面ファスナーポケット、下気室の外側に薄いものだけ入れられるファスナーポケット、背負って左側面にはペットボトルが入るようなメッシュポケット、右側面にはパスケースが入る程度の厚さで高さ20cm、奥行き10cmくらいのファスナーポケットという感じ。

一方、VEO LITE B20は上気室、下気室、背面ファスナーを開くと上気質の外側にメッシュポケット、背面側にPC用のファスナーポケット、背負って左側面には下気室のサイドアクセス、右側面には三脚やペットボトルを入れられるポケット、フロント側から見ると前から開くように見えるんですが、その部分もファスナー付きのポケットになっていて、意外と結構収納出来たりします。

まぁ口で説明するより写真を見た方がわかりやすいと思うので、写真を載せていきます。

上気室のファスナーはこんな感じ。

サイドのベロはホック式で側面で固定できるようになっています。

このベロの下あたりに縫製していないスペースが開けられていて、そこからUSBケーブルなんかを通すことができるので、モバイルバッテリーを上気室に入れたままでケーブルだけ引っ張り出してUSB給電をしながら撮影もできたりします。

 

上気室の中は結構広いんですが、ファスナーポケットがある他にも小物が入るポケットが2つあります。

財布や折り畳み傘、エコバッグなんかを入れても全然余裕があるサイズ。

 

そしてメインの収納エリアとなる部分はパカっとリア部分を開いてアクセスします。

上気室のうしろになるぶぶんにもポケットがあり、その下が下気室になっています。

 

仕切りを2枚抜いていますが、こんな感じで収納可能。

通常の仕切りよりも薄いのに強度があるので結構便利です。

 

そしてパカっと開いた背中側の部分にも2つのファスナー付きポケットがあります。

もうこの時点で圧倒的にACAM-BS0001よりも収納できるというか、小物がちゃんと入れられるのは有難いです。

 

側面アクセスのドア裏にも小さめの小物入れポケットがあって、サイズ的にはメモリーカードを入れておくのにちょうどいいかなって感じですね。

 

リュック前側にあるファスナーを開くとここにも収納があります。

付属のレインカバーが入っていますが、割と大きめなので結構ここにも物が入ります。

 

背面のパカっと開くファスナーよりも背中よりの部分にPCやタブレット用の収納スペースがあります。

何気に2つに仕切られているので、ノートとタブレットとか、タブレットを入れておいてA4などのクリアファイルで折り曲げたくないものを入れておくといった使い方もできます。

何気にカタログとか書類とかを入れる時に重宝するんですよね。

 

右側面のポケット部分はこんな感じ。

三脚やペットボトルを入れるわけですが、ACAM-BS0001だとメッシュのゴム的なポケットなので、三脚を入れてしまうと自重でポケットが伸びるという地獄のような状態になってしまいます。

まぁACAM-BS0001に限ったことではないんですけどね・・・

しかしこのVEO LITE B20Lでは伸縮部分んはゴムですが、ポケット自体は本体と同じ素材で、内側にはさらに当て布がされてたりします。

三脚を差した場合に鞄に固定するベルトもフック式になっているのでめっちゃ実用的だなと思いました。

 

さらにダメ押しなのが、キャリーバッグのハンドルなんかに固定できる紐の後ろにシークレットファスナーがあります。

文字通りにパスポートとか無くしたくないものを隠しておけるようになっています。

 

なんかもうこれだけ収納があったら十分じゃね?って思うんですが、まだ便利な物が隠されています。

自分は使わないのであれなんですが、AirTagやスマートトラッカー専用のポケットが搭載されてたりするのに加えて、リュックの右肩ベルトにこんなファスナーがあったりします。

このファスナーを開くと内側からポケット用の布を引っ張り出すことができるんですが・・・・

 

よほど大型のものでなければスマホを一時的に入れておくという使い方ができます。

カメラから写真をスマホに転送しているときとか、一時的にスマホをどこかに置いておきたいといった場合なんかにはかなり便利。

 

大きな収納力を実現するスマートディバイダー

今までよく使ってきたカメラバッグやリュックはほぼプラ板の芯の上下を薄いクッション材で挟んで仕切りとなる布で包んでいるという一般的な仕切りだったんですが、今回購入したVEO LITE B20Lの仕切はEVA素材のスマートディバイダーとなっています。

普通の仕切りに比べると厚みが薄いのにそこそこ硬さがあるので、あんまりカバンの中で機材の重さで仕切りが思いっきり曲がってると言った感じにはならなさそう。

 

通常のものと比べると微妙な差ではあるんですが、通常のものだと厚さの割に強度がないのでシッカリと支えられないとか、意外と仕切りでスペースを使ってね?って感じることもあるので、薄くてそれなりに強度があるのはいいなと思いました。

バンガードではないけど別売で同様のものが発売されてるけど結構するね・・・(;´Д`A

リーズナブルだったらいっそ他のリュックもこれに変え用かなぁなんて思ったんですけどね・・・(´・ω・`)

 

拭くだけで大丈夫な便利な外装

外装は高密度PU素材を採用していて、雨や汚れを弾く撥水性、汚れても一拭きで綺麗になる防汚性と速乾性を備えています。

なので、雨に濡れてリュックのキャンバス生地に水気が染み込んでいくってことも無く、ハンカチなんかで拭くだけで大丈夫だったりします。

そんな感じですから、油性マジックがついたとかってクリティカルな汚れとかでなければリュックを水拭きしてから乾拭きって感じでほとんどの汚れが取れるんじゃないかなと思います。

 

実際に使ってみた感想

日曜日に使ってみたとは言ったものの、既にブログ記事にしたようにLUMIX L10のセミナーだったので、サイドポケットだけで終了するような状態だったんですよね(;´Д`A

ただ、いつものACAM-BS0001だとバッテリーを入れるようなスペースがない(何かと一緒という感じになる)ので、なかなか収納場所に困っていたんですが、VEO LITE B20Lだとかなりファスナーポケットが小分けにされている感があるので、収納場所には困りませんでした。

また、一応モニターとEVFの色味を合わせるためにEOS R10も持って行ってたんですが、床に置いてファスナー全開のようなことをしなくても、座っていれば意外と膝の上で下気室にアクセスできるくらいは余裕でできるので、地面にリュックをベタ置きしないと内部にアクセスできないということもないかなぁという感じでした。

そして、メーカー公称では重さが1.5kgとなっているんですが、正直そこまで重いとは感じませんでした。

 

個人的な唯一の不満点

ACAM-BS0001には右側面にパスケースが入るようなファスナーポケットがあるというのは記事中に書いているんですが、ニコンのスマートリュックIIには左側面に同様のものがあります。

これはSDカードを入れたりするのに使うのが本来なんでしょうが、リュックを背負って公共交通機関で移動となると、こういったポケットにパスケースを入れておくとサッと取り出せてめっちゃ便利なんですよ。

しかしながらこのVEO LITE B20Lにはそう言ったポケットがありません。

なのでリュックをいちいち下ろしてフロントファスナー部分に入れていたパスケースを取り出して、またリュックを仕舞うという地味な手間が発生していました。

電車の中ではリュックを前に抱えたりするので、電車を降りる時にパスケースを取り出せばいいのでカバンの中に入れていても問題ないのかもしれませんが、屋外から駅に入って急ぎで駅の改札を通りたい時なんかにいちいちリュックを背中から下ろしてポケットからパスケースを出すのは地味に不便なんですよね・・・

せめてサイドアクセス用のドアの外側とか、背面のシークレットポケットの長さを少し短くして、下の方にサイドから取り出せるファスナー付きのポケットがあればリュックを背負ったままでもパスケースの出し入れができて便利なのになぁ・・・っていうのを凄く思いました。

今回VEO LITE B20Lを使ってみて、本当にそこだけが唯一残念だなぁと思いました。

カメラリュックというふうに割り切るのであれば仕方ないんですが、普段使いということも公式で考慮されているようなので、普段使いでも使いやすい工夫が欲しかったです。

新型とか後継モデルが出るのであれば、その時には改良して付けてくれたら最高なんですけどね。

 

まとめ

実際に見に行った時は店頭で30〜40分くらい買うかどうかでウダウダと悩んでましたが、思い切って買ってみたら思ってた以上に良かったのでかなり満足しています。

量販店価格で¥23,100だったので、実売で¥20,800くらいの価格だと思います。

キャッシュバックキャンペーンの購入対象期間がもう1週間くらいしかないんですが、やっぱりカメラバッグで¥2,000のキャッシュバックは結構大きいと思うので、もしバンガードのリュックやバッグを購入しようと考えている方はこのキャッシュバック期間中に購入される事をお勧めします。

パスケースがどうこう言ってますが、極論で言えばあのリールでびよーんと伸びるようなパスケースに買い換えれば別に困るわけでもないですしね・・・(;´д`)

本当に収納力が高いので、数日分のインナーウェアとソックス、アウターとタムロン25-200mmをつけたα7CRに広角単焦点1本、財布に折り畳み傘、モバイルバッテリーに予備バッテリー、充電器といったものであれば余裕で入ると思うので、金曜からの東京観光へはこのリュックで行こうかな。

 

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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