折角iPadを買い替えるわけですし、個人的に欲しいとか買おうかなと思ってるものをオススメとして記事にしてみようかと思います。
あくまでも独断と偏見なので他の人にとってはどうなんだろうって感じになるとは思いますので、参考程度に見ていただければと思います。
ケース:ESR iPad mini6 2021 磁気着脱式 ハイブリッドケース(購入済み)
iPad miniを注文した記事でも書きましたが、全面保護タイプだけどカバー部分がマグネットで着脱ができるようになっているケース。
自宅や会社など、カバーが無くても構わない時には取り外して軽量化ができます。
全面カバーしながらもApple Pencilがちゃんとくっつきます。(ポリカーボネートのものは殆どこの部分はカットされてむき出し)
ペンを買って持ち歩く予定が無いのであればケースが小さくて済むのでおススメしておきます。
ガラスフィルム:NIMASO ガラスフィルム(購入済み)
人によって好みが分かれるかと思いますが、自分はガラスフィルム派です。
で、インカメラの位置に穴が開いていないノーマルタイプのガラスフィルムを購入しました。
ゲームとかならアンチグレアの方がいいんでしょうけど、写真とか補正する時に印象が変わるとあれかなぁなんて思ったのでノーマルを選んでます。あと、インカメラ用の穴の縁あたりに埃が溜まったりするので今回はカメラ穴のないものを購入してみました。
割れない限りは使い続けますけど、半分は消耗品なのでお好みのメーカーでいいかもしれません。
USB-Cハブ:Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C 10Gbps ハブ
手持ちの物は電源必須なので電源不要だけどPD給電も行えるメディアハブを選びました。
サイズは11cmx5.5cmx約2cmなので大きすぎず小さすぎず。
価格はだいたい¥7,000くらいですが、SDカードスロットがUHS-II対応でUSB-Cが10Gbpsの転送に対応しているのでデジカメを使う方にはオススメな感じじゃないでしょうか。
ただ、2つほど注意点があって
1.本体のUSB-Cポートは電力供給用のPD用なのでUSB-C機器を繋ぎたい時は別の物が必要
2.USB PDでiPadなどに給電する時にはハブ側の電力(15W)が消費されるのでそれを差しいひて供給量を考える必要がある。
というものです。
まぁ1はC-Aケーブル使えばA端子が10Gbpsに対応しているので問題ないし、2もminiだと20Wのアダプターがセットのはずなので40Wが供給出来れば問題ない筈なので、今時のモバイルバッテリーや小型PDアダプターなら問題ないでしょうね。
マウス、キーボード
マウスもキーボードも基本的にBluetooth接続のMac対応のものであればほぼほぼ繋がりますし、上記のようなUSBハブやUSB C-A変換をつければ有線キーボードでも使えるのでお好みで!
・・・っていうのもあまりにも投げっぱなし感があるんですが、マウスやキーボードって個人の好みが一番出るところなので個人差が大きいんですよね。それこそ某ログ高評価のラーメン屋が自分にとって美味しいとは限らないくらいに合う合わないが大きいんです。
折り畳みのモバイルキーボードとか買った事もありますが、ぺちぺちのタイプ感とかストロークが浅すぎてタイプ感すらないとかで結局使わなくなることも多いので、「なんでもいいからキーボードが欲しい」のか、「実用的なキーボードが欲しい」のかで切り分けて行かなきゃいけないかと、
一応のオススメキーボード:ロジクール K380
値段が安い割に複数デバイスに対応・切り替えが出来てタイピング感はノートパソコンくらい。
ですが結構しっかりした造りなのでベコベコしないので案外打ちやすいです。
今時はもうノートパソコンタイプのキーボードが主流になってるので普通な感じじゃないでしょうか。
サイズは279x124mmなのでA4を立てに半分にしたくらいの大きさです。
単四電池2本で約2年もつのでバッテリー内臓の小型キーボードのように使おうと思ったらバッテリー切れてたわって事はあまりないかと。
キーボードの上にモバイルデバイスを差し込んで立てかけられるK480ってのもありますけど、角度を変えられないしK380でいいんじゃないかなぁって思います。
あくまでも仮のオススメなので実店舗なんかで試して見られることをオススメしておきます。
一応のオススメマウス:エレコム M-BY11BRBK
一応、今自分が使ってるマウスがこんな感じのやつです。
ゲームをするわけでもグラフィックやるわけでもないのでカーソルが動いて左右クリックとホイールがあればそれでOKな感じなのであんまり拘りはありませんね・・・
持ち運び有線なら小型でしょうけど、デスクトップ共用ならMサイズくらいの方が疲れにくいと思います。
因みにキーボードは最悪優先化出来るでしょうけど、マウスはバッテリーが切れたら終わりなので電池式しか買わないようにしています。
モバイルバッテリー:Anker PowerCore III 19200 45W
先に上げたUSB-Cハブと組み合わせた状態でも電源供給が可能なモバイルバッテリー。
45Wなので自分のM1 MacBook Proでも電源供給が出来ますね。
一応Z6IIの推奨モバイルバッテリーが同じAnkerの26800 PD 45Wなので、とりあえず45W供給出来れば何とかなるっぽいのでそのうちセールとかになったら買おうかなと思います。
USB充電器:Anker Nano II 45W
USB-Cハブを買う前提になってる感じもあるけど、小型のUSB PD充電器です。
たま~~~~にMacBook Proを会社に持って行ったりする時に電力源が無い(アダプターが邪魔でもってこない)のでこいつがあれば万事OKな感じがするんですよね。
同じ充電器で65Wなんかもあるけど、MacBook+USB-Cハブの組み合わせで使う予定が無ければこれで十分じゃないでしょうか。
※簡単な動画編集くらいならMacBook Proの電源に数日繫がなくても全然バッテリーはもつんですけどね・・・
スタイラスペン
Apple Pencil 2世代
「スタイラスペンなんかに1.5万もだせるか!」とか「高いわ!」って気持ちはめっちゃ良く分かります。
高いお金を出して1世代目を全くと言っていいほど使わなかった身としては正直、互換ペンでいいやんって思います。
ただ、高い物には高いなりの理由があるものでして、iPadでイラストをメインにするとか書をやりたいってのであれば黙って純正を買いましょう。
安い互換ペンには筆圧感知機能がありません。(たまに書いてあるものもありますが、書いてあるだけのケースが多い)
なので、純正なら筆圧感知で濃度調整が出来ますが、互換だと薄い色を何度も何度も重ねて表現するなんてスゲー手間が掛かる事になります。
半額ぐらいでwacomのbambooスタイラスペンが筆圧感知付きであるんですが、パームリジェクション非対応みたいなので、扱いにくいんじゃないかと思います。
ま、アレコレ試した結果、純正と大差ないかそれ以上の金額を使う可能性が高いので思い切ってしまう方がいいのかもしれません。
Apple Pencil 互換ペン
基本的に筆圧感知が必要ないのであれば互換ペンで十分かと。
パームリジェクションも付いてるし本体にマグネットでくっつくし、傾き検知もあるようなので一通りは普通に使えるんじゃないでしょうか。ただ、安い分だけ追従性が良くない(って表現でいいのかわからないけど)可能性もあるので、線を書こうとした時に破線になったり、傾き検知がスムーズじゃなくて途中で大きな丸がボンっと出たりする可能性はあるので、その辺は割り切って買う必要はあるんじゃないでしょうか。
自分の場合は純正のペンシル(初代)が大きかったのと、PDFにそんなに書き込みもしないし手書きメモもしなかった事、今時の絵柄じゃないので絵も描かなくなったのでペンを使わなくなっていったんですよね・・・
iPad miniがまだ手元にないのであれですけど、暫く使ってみて手書きに向いてるようなサイズなのであれば何かしらのスタイラスペンを購入するかもしれません。
・・・あくまでも「かも」ですけどね。
最後に
正直、キーボードとマウス、iPadを持ち歩くならMacBookでええやんって思うんだけどどうでしょう?
ってな気もしなくはないんですが、iPadで全てを賄おうっていう方もいらっしゃるでしょうからこういったニーズもあるのかもしれませんね。
ただ、冒頭でも書きましたしキーボード・マウスの項目でも書きましたけど、他人の使いやすい物=自分の使いやすい物ではないので、入力デバイスに関してはもし近くの電気屋などで試せそうなものがあれば是非試してみてください。
¥2,000~¥3,000くらいの物でも塵も積もればで大きな金額になっちゃいますからね・・・・